こんなお悩みありませんか

年に何度か、ひどいぎっくり腰になる。

いつも腰に不安を抱えている。

腹筋が弱い。

深い呼吸がしづらい。

これが原因かも!?

『反り腰』も『受け腰』も、骨盤の傾きと骨盤周辺の筋肉が硬くなることで起こります。

『骨盤が傾く』=『家の基礎が傾く』ようなもの。腰への影響はもちろん、その上に乗っている上半身も傾き、不調が絶えません。

 

『反り腰』の方は、お腹の力がずっと抜けた状態で、腰にばかり負担がかかります。骨盤周りの筋肉を柔らかくしつつ、お腹を引き締めながら、骨盤を後ろに戻すクセが必要になります。

 

逆に、『受け腰』の方は、太ももの裏や、内ももの筋肉が硬くなって縮みます。この状態が続くと、腰の筋肉が引き伸ばされて痛みを感じるように。そして上半身は胸が下を向いて猫背になります。猫背により、肩や首にも大きな負担がかかります。

 

まずは、ご自分の骨盤のクセを知り、どの状態が正しい角度なのかを身体に学ばせることから始まります。