レッスンのお問合せを頂いたりしたとき、「私、すっごく、身体が硬いんです!」と、身体が硬いことをとても気にされている方が多いです。

そして、「身体が硬いんですけど、ヤムナとピラティスって私にもできますか?」と不安げなお顔で聞かれます。

私は、その不安げなお顔を見ながら、「もちろんですとも!というか、硬い方こそ、お待ちしております♡」と申し上げます。

確かに、私も経験ありますが、生徒でヨガレッスンにいった時、とても柔らかく、どんなポーズもビュンビュンできちゃう方がいらっしゃると、ちょっと気おくれして、自分が劣っているかのような気持ちになったことあります。

でもですね、実は、そんな気持ちになる必要なんか全然ないんですよ。

元々生まれ持った筋肉の柔らかさや関節の可動域。

過去に負った骨折や肉離れなどの影響。

生活習慣。

冷えやすい。

緊張しやすい。

ある意味、個々の違いだと思います。

『身体が硬いということはどういうことか?』

筋肉は骨に付着しています。

筋肉や靭帯などがなければ、ただ、こうやって、ぶらんとぶら下がっている骨ですが、骨に筋肉が付着し、骨と骨をまたいでくっついていることで、骨が動かせるわけです。

高いものを背伸びしながら取ったり、名前を呼ばれて後ろを振り返ったり、骨を動かすために筋肉がくっついています。

その筋肉が、緊張していたり、癒着して固まっていると、筋肉が十分に伸び縮みをしないから、骨が思った場所に向かないわけです。

その固まっている原因を考えてみると、別に身体に悪いことをしているわけではなく、日々忙しくがんばっていて、ほぐす時間が少なかった・・・というくらいのこと。

つまり、これから始めれば、その筋肉が少しずつほぐれてきて、伸縮性もよくなって、柔らかくなってくるのです。

ただ、どうやったら柔らかくなるのか?

すでにガチガチに硬い筋肉だというのに、こんなストレッチをいきなりやっても、痛くてしんどい。

それよりも、もっといい方法があるんです。

それがヤムナボディーローリング。

私たち人間の身体には、特別な機能があって、骨に刺激を与えると、骨に付着している筋肉すべてに、指令がいきわたります。

「我が骨にくっついている筋肉たちよ!これから全員、突っ張っていないで、柔らかくなれー!!!」と。

しばらく待っていると、筋肉は間もなく、柔らかくなる準備が始まります。

そして、そのタイミングで、ボールを筋肉の始まりから終わりにかけて、アイロンをかけるように引き伸ばしていくのです。

ボールを外してみたら、明らかに筋肉が柔らかく引き伸ばされたことを実感できると思います。

自力で必死に引き伸ばすのではなく、身体が持っているロジックをうまく利用して、近道しながら柔らかくなっていきましょう。

ヤムナって、より伸びやすくなった身体でピラティスをやるから、気持ちがいい。そして、効果も抜群!

身体が硬くて恥ずかしいな~と感じている方がいらっしゃったら、Don’t worry!です!!!

昨日の自分より、今日の自分が、1ミリでも柔らかくなっていたら、それで100点満点!

なにも恥ずかしがることなんか、ないですよ♡これからの変化を楽しみましょう♪