「あなたの自信は、なんですか?」  

最近、私はあることに気がつきました。 「自信がある」と言えるものは、 得意か不得意かではなく、 長く続けてきたことだけなのではないか、 ということです。  

生まれながらに美人なのに、自信がない人がいます。 スタイルがいいのに、コンプレックスばかりに目が向いてしまう人もいる。  

えー!私があなただったら、 自信満々なのに!  

って思います。    

でも、きっとそれは、それらが「元々持っているもの」だから。 自分で悩み、手をかけ、積み上げてきた 時間や思いが乗っていないのだと思うのです。  

才能や環境、お金の有無は関係なく、 コツコツと、やめずに続けてきたことだけが、 いつの間にか「自信」という称号に変わっているように思います。  

むしろ、苦手なことを続けてきた人ほど、 その自信は深く、揺るがないものになる。 それは、誰にでも手に入れられる本物の自信です。  

外見を変えたり、高級なものを身につけたりしても、 心の中の自分が揺れていたら、自信は育たない。 すぐに変わったものは、すぐに元に戻ってしまうからです。  

本当の自信には、 時間と労力、そして「やめなかった」という事実が必要な気がしてなりません。  

できない日があってもいい。 諦めずに、また戻って続ければいい。 戻れた自分も、自信になります。  

だから大切なのは「継続」。 そして、継続をラクにするために「習慣」にしてしまうこと。 自分と約束し、淡々と続けていく。  

ふと、自分の通ってきた道を振り返ったとき、 その道の長さこそが、 あなたを静かに支える自信になっているはずです。  

だから私は、 運動を「頑張るもの」ではなく、 自分を裏切らないための習慣として続けています。  

特別な才能がなくても、 年齢を重ねても、 姿勢と呼吸を整え、体を縦に伸ばす時間を積み重ねていく。  

なるべく簡単に。 なるべく気持ちよく。    

自信は、特別な人のものではありません。 続ける環境さえあれば、誰の中にも育ちます。 その場所として、レッスンを用意しています。  

一緒に、励まし合いながら、自分の自信を育てていきましょうね。